#51 ただただ“楽しい”だけでは終わらせない

51投稿目です。

 

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では、日々の活動等を自由に(割と長文)で記載していますが、

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では、文字数制約内で記載してきました。

どうしてもまとまらない問題を、ブログ記載で解決します。こっちの更新も頑張ります!

 

さて本題です。

 

阪急バス無料DAY x おさんぽマルシェ 実績報告会

を開催いたします。
阪急バス無料DAY:おさんぽマルシェ当日、地域内を走るバスを朝から晩まで全て無料にしました。(川西市は一切関与していません)
おさんぽマルシェ:このまちに住む血気盛んな(!?)子育て世代のパパママたちがチームを組み「めっちゃおもろい町にする!」を合言葉に5年ぶりに開催したもの。

日 時:2025年1月25日(土) 16:00~18:00
会 場:緑台公民館

(実績報告会の案内チラシ)

 

様々なプレーヤーを巻き込み、時間をかけて話を進め、「民間事業者x学識x国x議員」による全く新たな取組をフルコーディネートし、地域住民と一緒になって遂行。

このまちの既存バス路線を守るには・・・。その課題感から1年かけてゼロからイチを創り出しました。

地方議員がただイベントを手伝う・顔を出すのは何の生産性も無いものと考えているので、自分にしかできない付加価値創出に集中しています。(でも全てがそうじゃないんだなと餅つき大会で感じたことは、また別の機会に)

昨年9月・10月と主催した「バスまちワークショップ」では、地域住民によるアイデア出しと合意形成を行い、その具現化策及び実行計画を策定。
11月開催の「おさんぽマルシェ」当日、アイデア実行・実現。
「地域」という最後のピースがハマり、『民間事業者x学識x国x議員x地域』による取組へと昇華に成功いたしました。

(大盛況のバスまちワークショップ風景)

(おさんぽマルシェ当日、主体的に頑張ってくれた中高生たちと)

 

地域に根差したこの取組が、どの様なインパクトをもたらしたのか。
考えたことが実現したという“実感”を、目に見える形にすることが本報告会の目的です。
仕事として「やりっぱなし」はいけない、しっかりフィードバックいたします。

学生から子育て世代、そして地域を守って下さっている皆さまをはじめ、
今回チームを組んだ阪急バス㈱・大阪大学・龍谷大学の面々もご来場予定です。
私だけでなく、参加した学生や地域の方、民間事業者からも報告があります。一方向でなく、両方向で。

(チーム岡田と学生たち)

既存のプラットフォームに乗っかるのではなく、新たなプラットフォームを創りそこへプレーヤーが乗っかってくる。
これこそ、一地方議員の力量であり付加価値だと思っています。
指摘するだけ、依頼するだけのステレオタイプな"管理職議員"ではなく、実際に水面下で動き黒子として働く"実務型議員"であり続けます。

ご興味のある方いらっしゃいましたら、添付案内チラシQRコードよりお申込みくださいませ。

会場でお待ちしております!

 

 

岡田龍太郎

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