#61 5/135。~其の1~
61投稿目です。
札幌へ向かうフライト前、伊丹空港で筆を走らせています。
5/135。
全国各地の自治体・国・学識・民間事業者・地域団体等が参加するJCOMM。
様々な先進事例が一堂に会する場であり、今年で第20回を迎え会場は札幌です。
(第20回JCOMM開催概要)
昨年は一般参加。
一聴衆として学びに行った舞台に、まさか今年自分が立つことになるとは思ってもいませんでした。
激烈アウトプットです(笑)
(昨年第19回JCOMM@福井)
今年は全国から135の取組が集まりポスター発表を行います。
A0ポスターでの発表・・・大学時代の学会を思い出しますね。
そのうち選ばれる口頭発表5組(ポスター発表も実施)。
この度私の取組が選ばれ、700人もの聴衆の前で発表させていただくこととなりました!
地方議員”初”です。ここに価値がある。
(口頭発表に選ばれた5組。大学や民間事業者に囲まれています・・・)
昨年、川西市で行った私なりの「モビリティ・マネジメント(MM)」プロジェクト。
地方議員(岡田)主導で、国・民間事業者・大学・地域住民を巻き込み、地域で大きなうねりを起こした取組です。
取組内容は、次回以降ブログでお伝えしていきます。
『地方議員が主導!バス事業者と地域住民が一体となった地域公共交通の維持・存続への挑戦』
と題し、全国のプロフェッショナルの皆さまの前で発表してきます。
全国に兵庫県川西市を発信する。
これはただの発表ではなく、シティプロモーションだと思っています。
『地方議員の働き方を変え、固定概念を覆し、期待値を超える』
市議会議員の職責を預かって以来、この信念を胸にここまで3年間活動を続けてきました。
今回、第三者からご評価をいただいたということで決して自己満足でないことの証明ができたことは素直に嬉しいです。
5月のポリピッチプレゼンでも発表していた「地方議員の付加価値」と連動しています。
(阪神政衛会ポリピッチでのプレゼン。JCOMM学会で発表決定→いよいよ明日発表です)
今日は嬉しいことがありました。
半年後くらいにオープンになりますが、関係各位には感謝しかありません。
では、いってきます!
岡田龍太郎